大会ゲスト
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はなわ
1976年7月20日生まれ、佐賀県出身。
1995年芸人として活動を開始。デビュー曲「佐賀県」(2003年発売)はオリコン5位を記録し、同年のNHK紅白歌合戦にも出演。
数々のテレビ・ラジオ・イベント・CM出演、音楽プロデュースを重ねる中、日本テレビ「有吉ゼミ」では9年間に及ぶ家族密着コーナーが話題に。2017年には奥様の実話を元にした楽曲「お義父さん」が日本レコード大賞企画賞を、また同年にベストファーザー賞も受賞。2019年発売の「埼玉県のうた」は映画「翔んで埼玉」主題歌に抜擢され大きな話題を生み、同年から始めたYouTube「はなわチャンネル」が家族チャンネルとして人気となりチャンネル登録者数が49万人を超える。
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高橋 成美
元フィギュアスケートペア選手として活躍。
2012年世界選手権では日本ペア初の表彰台となる銅メダルを獲得。
2014年ソチオリンピック日本代表。
2018年3月に引退し、その後はJOCアスリート委員として活動しながらコーチングや解説、タレントとして活動中。
2021年にJOC理事に最年少で就任し、任期を経て、2023年6月からJOC 評議員・日本オリンピアンズ協会(OAJ)理事に就任。 -
谷本 観月
1994年12月18日生 29歳 岡山県倉敷市出身。
鈴峯女子高等学校(現:広島修道大学ひろしま協創高等学校)卒業
2013年4月 株式会社天満屋入社 同女子陸上競技部入部
2024年1月 天満屋女子陸上競技部退部
2024年2月 株式会社天満屋 ランニング事業部「てんまやRUN」所属小学生から地元陸上クラブで競技を開始、中学・高校時代には全国大会の経験はないものの入社後ロード種目で着実に力を付け、ルーキーイヤーに全日本実業団対抗女子駅伝のメンバー入りを果たしてからは10回連続出走、日本実業団陸上競技連合から表彰を受ける。
マラソントライ2年目の2019年名古屋ウィメンズで東京五輪MGCの出場権を手にしたが、それを辞退し臨んだ同年の世界陸上ドーハ大会では、深夜スタートで棄権者が4割を超える過酷なレース環境の中、持ち前の粘り強さを発揮し日本勢男女通じてただ一人7位入賞を果たした。
2022年大阪国際女子マラソンで自己新をマーク(MGC出場権2回目獲得)した後に一時は引退を決意しながらも、5ヶ月間の休部を経て2023年のパリ五輪MGCで6位入賞。
ラストランとなった2024年1月の都道府県対抗女子駅伝は「岡山への恩返し」と決め出走、初の区間賞を獲得した。
退部後は一人でも多くの方に「走る楽しさ」を伝えようと、てんまやRUNスペシャルトレーナーとしてセカンドキャリアをスタートし、持ち前の明るさと積極性を武器に様々なイベントにチャレンジしている。【主なマラソン成績】
- 2018.3.11
- 名古屋ウィメンズマラソン 21位
- 2018.7.1
- 函館マラソン ハーフ優勝
- 2018.8.26
- 北海道マラソン 3位入賞
- 2019.3.10
- 名古屋ウィメンズマラソン 11位(日本人4位 MGC出場権獲得)
- 2019.9.27
- ドーハ世界陸上 7位入賞
- 2022.1.30
- 大阪国際女子 4位入賞
- 2023.10.15
- MGC 6位入賞
【自己ベスト】
- 5,000m
- 15分46秒40
- 10,000m
- 32分18秒44
- ハーフマラソン
- 1時間10分58秒
- マラソン
- 2時間23分11秒